サーフィンスクールで短期上達

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サーファーとかボディボーダーとか、波乗りを趣味にしている人の職業は偏ってると思いませんか。これはおそらく全国的な傾向だと確信しているのですが、医療関係者が多いですね。


中でも、特に多いのは．．．

看護婦さんです。看護師さんと言うべきですが、なぜか私は男性の看護師で波乗りをしている人を知りません。そもそも男性の看護師は数が少ないので、ただそれだけのことかもしれません。次に多いのは介護ヘルパーとか薬剤師、お医者さんもけっこういますね。


どうして看護婦さんは波乗りにハマるのでしょう。考えられる理由としては、シフト勤務なので昼間が休みの日が多いというのがあるでしょう。あとはストレス発散の方法として波乗りは最適なのかもしれません。


ストレスが溜まる職業といえば証券会社の営業なんかが挙げられます。しかし証券レディーで波乗りをしている女性を知りません。考えてみれば普通の会社のＯＬさんで波乗りをしている女性がいないような気がします。私の回りだけでしょうか。









体よりも頭を多く使う仕事をしている人ほど休日には家でゆっくりしていたいらしいです。ほんとはイスに座ってる時間が長い人ほど休みの日にはスポーツした方がいいにきまってます。しかし、呼吸して体に取り込んだ酸素の９０パーセントは脳が消費するらしいので頭を使う仕事の方が実際に疲れを感じやすいのでしょう。


ということは、仕事で体を動かしている人は休日もスポーツで汗を流すので、ますます健康格差が広がるというわけですね。

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