› サーフィン初心者上達の秘訣 › 2017年12月
2017年12月11日
「サーフィンが上手い」を考えてみました
最近毎日のようにサーフィンについて思うことをYOUTUBEで語っています。その中から2つ抜粋してブログでご紹介します。
1.スタイリッシュなサーフィン
2.コンペティティブなサーフィン
いずれにせよ、サーフィンは見せるスポーツという意味では共通しています。
そのためには柔軟な体作りが大切。地味ですが(毎日ちょっとだけでいいでので)サーフィンを意識した陸上トレーニングをしましょう。
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2017年12月04日
日本人が苦手なビッグウェイブ ~ サンセットビーチ
2017年のハワイ、トリプルクラウンの第2戦(サンセットビーチ)に来季WCT入りがかかっていた日本人プロサーファーの大原洋人でしたが...
特大セットをつかまえてテイクオフするものの
下から突き上げてくる巨大なバンプに翻弄されてバランスを失い
落ちるのをこらえるのが精一杯で技をしかけるどころではありませんでした。
このサンセットビーチはノースショアの中でも最も難しい波と言われていて、あのケリー・スレーターでさえここでは勝てていないのです。こういう変幻自在の大波をメイクするには強靭な足腰はもちろんのこと、やはりあるていど体重があって大柄な選手が有利。
その点、日本人選手の多くは小柄で体重が軽いためいつも苦戦するのです。そして、WCTに大手をかけていた大原洋人もその例外ではないことが完全に露呈してしまいました。
WCTへの道はほんとに厳しいものです。WCTにクオリファイするにはこのサンセットビーチを克服しなければなりません。頑張れ、日本人プロサーファーたち。
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特大セットをつかまえてテイクオフするものの
下から突き上げてくる巨大なバンプに翻弄されてバランスを失い
落ちるのをこらえるのが精一杯で技をしかけるどころではありませんでした。
このサンセットビーチはノースショアの中でも最も難しい波と言われていて、あのケリー・スレーターでさえここでは勝てていないのです。こういう変幻自在の大波をメイクするには強靭な足腰はもちろんのこと、やはりあるていど体重があって大柄な選手が有利。
その点、日本人選手の多くは小柄で体重が軽いためいつも苦戦するのです。そして、WCTに大手をかけていた大原洋人もその例外ではないことが完全に露呈してしまいました。
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