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テイクオフ成功の法則

2018年04月25日

サーフィン波情報の正しい利用方法

昨年11月にサーフィン初心者脱出プログラムとMRテイクオフを購入した●●です。48歳でサーフィンを始めましたが、はら様の理論とMRテイクオフを使った陸トレの成果で、ゆっくりではありますが上達しております。

パドリングも安定し、最近は1ラウンドに1回くらい横に行けるようになりました。今後はコンスタントに横に行けることを目指して精進します。本当にありがとうございました。

近々に、撮影したビデオをお送りさせていただきますので、ご指導のほどよろしくお願い申し上げます。


サーフィン初心者脱出プログラムは10年前の発売開始以来、改版を繰り返しながら延べ10000万人近いサーファーに購読されています。日本、いえ世界で最強のサーフィン教材だと自負しておりまして、毎日のように嬉しい報告をいただいております。





さて、今回のお題は波情報の利用の仕方です。宮崎にはいくつかの波情報サイト(ブログ)がありますが、早くても朝一番の情報ですので情報を見てから海に行っても「あれ、ぜんぜん違うじゃん」となることが多いものです。



波は刻々と変化するわけでして、特に朝一番(5時から8時)と朝2番(9時以降)ではかなり状況が異なります。1日を通して変化がなく安定しているときもありますが、それはほとんど稀でしょう。


サーフィン波情報の正しい利用方法

これは宮崎の波情報サイト「いい波ドットコム」の画像です。宮崎の主要なサーフポイントのリアルタイム映像がチェックできるので、これを見てから行けば間違いないと思いきや、それでも海まで1時間以上かかる人にとっては確実ではありません。


というわけで、海から遠いところに住んでいる人にとって波情報は利用価値がさほどないという結論になりそうです。そもそも波情報はそういった海から遠く離れた人たちのためにあるはずなのにです。海に近いのであればパッと見に行けばいいわけでして。


そこで私がお勧めしたい波情報の見方がこれです。海に行く前日とか当日だけではなく、毎日チェックするのです。そして、そのポイントの傾向を把握してください。そうすれば、明日の何時ごろはこういう波だなとか、これから2時間後はこんな波だろうなという予測ができるようになります。

いかがでししょうか。昔と違って無料で良質の波情報が入手できる時代。あとは情報(データ)をどれだけ蓄積してサーフィンライフに役立てるか、その努力にかかっています。

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