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テイクオフ成功の法則

2017年11月13日

ワイパーサーフィンはかっこいい!



2017年JPSAロングボードの最終戦で年間チャンピオンを射止めた浜瀬海プロ(20歳)。ショートボードの選手でしたが、今年ロングのプロ資格も取ってツアーに参戦したばかりでこの快挙ですよ。もちろん、ルーキー・オブザイヤーも獲得です。


過去にもショートボードからロングに転向して好成績を残すプロ選手はいましたが、年間チャンピオンになったというのは浜瀬プロがはじめてでしょう。普通、ショートからの転向組は波が大きいときはリッピングで勝てるけど波が小さくてノーズライド勝負になるととんとダメなんですね。それが浜瀬プロの場合はノーズライディングも一流ときています。






浜瀬プロのカットバック。テールを沈めてノーズを回す、いわゆるワイパーサーフィンです。前の記事で「ワイパーサーフィンでは世界に通用しない」と書きましたが、あれはショートボードの話。ロングボードでは無理です。


そして、これは絶対に勘違いしないでいただきたい。ワイパーサーフィンはサーフィンの基本であって、けっしてダメなサーフィンではないのです。浜瀬プロのこのショットを見てわかるように、実にかっこいいではありませんか。


レールサーフィンができるのはショートボードの、ごく一部のトッププロたちだけです。その他のプロ選手(ショートも含む)はみんなワイパーサーフィンだし、ましてや海でバシバシ乗っている一般のサーファーなんてみんなワイパーです。


そういうわけでして、もう一度書きます。
ワイパーサーフィンはサーフィンの基本です。


「レールを入れてターンする」という話を聞いたりまたは本で読んだりすると思いますが、その言葉に惑わされてはいけません。レールを入れようとするから上手くいかないわけで、ターンどころかボードから落ちてしまうのです。


ターンするにはもちろんレールも入れていきますが、それよりも大事なのはテールをしっかり沈めるということ。ワイパーターンの場合、テールが8割でレールは2割。この割合で水中にボードを沈めることになります。一方、レールサーフィンではこの割合が逆転します。これは神業なので私たちにはまったく無縁のサーフィンです。

関連記事 → レールサーフィンとパワーサーフィン



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