2018年05月21日
「生きてる波」に乗るべし!
先週、福岡の竹川さん(仮名)が私の無料レッスンを受けに木崎浜まで来てくださいました。竹川さんは私と同じ世代でして、50歳を過ぎてからサーフィンを始めたそうです。
さっそく海に入ってもらって様子を見ていましたが、竹川さんが乗っている波は全て終わってる波でした。
つまり、スープ(白波)になってしまった波に乗っているのです。だから岸に向かってまっすぐにしか走れないわけです。テイクオフして横に走っていくためには、ウネリの状態から立っていく必要があります。場合によってはスープから立っていっても、またウネリになることもありますがそれは稀であり、偶然でしかありません。
この動画の中で語っているとおり、ウネリからのテイクオフは自分で克服するしかありません。いくらサーフィンスクールに通ったところで誰も有効な方法を教えてくれやしないのです。
テイクオフ体力
サーフィン以外のどんな優秀なアスリートであってもこのテイクオフ体力はありません。なので、サーフィンをマスターするには時間がかかるのです。テイクオフ体力を養うには毎日の陸上トレーニングが効果的であり、それなくして忙しい社会人が1年以内に「生きてる波」に乗れるようになるのはかなり難しいことでしょう。
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さっそく海に入ってもらって様子を見ていましたが、竹川さんが乗っている波は全て終わってる波でした。
つまり、スープ(白波)になってしまった波に乗っているのです。だから岸に向かってまっすぐにしか走れないわけです。テイクオフして横に走っていくためには、ウネリの状態から立っていく必要があります。場合によってはスープから立っていっても、またウネリになることもありますがそれは稀であり、偶然でしかありません。
この動画の中で語っているとおり、ウネリからのテイクオフは自分で克服するしかありません。いくらサーフィンスクールに通ったところで誰も有効な方法を教えてくれやしないのです。
テイクオフ体力
サーフィン以外のどんな優秀なアスリートであってもこのテイクオフ体力はありません。なので、サーフィンをマスターするには時間がかかるのです。テイクオフ体力を養うには毎日の陸上トレーニングが効果的であり、それなくして忙しい社会人が1年以内に「生きてる波」に乗れるようになるのはかなり難しいことでしょう。
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Posted by Tsuyoshi at 09:00
│サーフィン上達方法