› サーフィン初心者上達の秘訣 › 2015年02月
2015年02月27日
アルメリック・ニューフライヤー 感想
アルメリック・ニューフライヤーですが、これはウワサ以上に良いボードです。コンセプトとしてはフィッシュボードのようなショートボードとして作られており、テイクオフの安定性と速さに加えてノーズロッカーをいかしたマニューバーを可能とします。それと、アウトラインがノーズからテールにかけてシンメトリックなのでボードの中央付近を軸としたレールワークによるターンのしやすさが特徴だと感じます。
この撮影の日は強いオフショアが吹いて面が張ってこない波だったので、目立った技を繰り出すサーファーはいませんでした。ボードのテストライドをしてくれたのは民宿みさき荘のノブさんです。
【CHANNEL ISLANDS】【AL MERRICK】【サーフボード】【アルメリック】US チャンネルアイランド ... |
オルタナティブのボードで華麗なライディングを見せていたのはミスター宮崎ことサーフショップ・ラムジャングルの森園プロでした。シゲさんと呼ばれていて、私と同じ今年で55歳。まだまだスタイリッシュでカッコイイのであります。
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Posted by Tsuyoshi at
09:00
│ショートボードサーフィンを語る
2015年02月25日
サーフィンのスピード進化論
【楽天ブックスならいつでも送料無料】SURFIN' LIFE (サーフィンライフ) 2015年 03月号 [雑誌] |
サーフィンライフの3月号は「スピード進化論」です。たしかにサーフィンはスピードが命でして、とても期待を持たせるタイトル...でも、
世界トップクラスのサーフィンを日本のトッププロたちが解説するという企画なんですが、いつものように中身がありません。サーフィンが上手いこととサーフィンの分析や解説が上手いことはイコールではないのですが、サーフィン雑誌としては名前が売れている人を出さないわけにはいきません。
しいていえば、P46とP47の2ページにジョディー・スミスやトラビス・ロジーのコーチとして知られるクレイトン・ニーナバーが書いている記事があって、これだけは読む価値ありです。
昨年、念願だったJPSAグランドチャンピオンの座を射止めた徳島の辻裕次郎プロ。これはそのネームバリューを買われて作られたDVDです。裕次郎がこういうレッスン系のDVDの主役になることには個人的にとても違和感があってちょっと驚きました。たぶん、断りきれなかったのでしょう。語りを聞いてもノリノリではないことはわかります。
あれは3年ほど前だったでしょうか。彼が木崎浜に来たときに「スピードを出す秘訣って何?」と聞いたらしばらく考えて「わからないっす」と答えました。つくづく裕次郎って正直だなと思いました。普通ならトッププロとしての体面を保つために適当なことを言ってお茶を濁すところですから。
カットバック&カービングターン、トップターン、レイバック、フローターをレクチャー!!『Back ... |
↑これが記念すべき裕次郎のサーフィンレッスンDVDです。
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│ショートボードサーフィンを語る
2015年02月23日
2015年02月20日
2015年02月18日
2015年02月16日
フォーム改造でチャンピオンを目指す!
世界プロサーフィンはすでに2015年シーズンがスタートしています。これは先週オーストラリア(シドニー)で開催されたQS6000の大会です。今シーズンから世界プロサーフィンの名称は大きく変わりました。まず、連盟の名称がASPからWSL(World Surf League)に変わっています。そして、各大会の名称が賞金額の高い順にSGCT(サムスンギャラクシー・チャンピオンシップツアー)、QS10000、QS6000、QS3000、QS1500、QS1000となっています。
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サーフィン短期上達マニュアル
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