サーフィンスクールで短期上達

２００９年も今日で終わりです。　この１年間、このブログを応援くださった方々に深く御礼申し上げます。　誠に有難うございました。


人気ブログランキングではこのようなサーフィン初心者を対象としたブログは徐々に下の方へと追いやられております。　とはいえ、来年も継続していきますので引き続き応援クリックをお願いいたします。





私がサラリーマンを辞めてからもう５年になりますが、サラリーマン時代というのは１年がとても短かかったものです。　年の瀬になると、いつも「え、もう１年が過ぎたのか」と焦ったのを思い出します。

つまりそれは．．．
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「ちなみに、スノーボード歴は５年ほどあります。」



これ、春先になると聞かれるセリフです。　そう、今年からサーフィンもやってみようかという人です。

スノーボードはけっこうできるようになったので、サーフィンもそこそこできるものかどうか打診しているのでしょう。

でも残念ながら、彼らが喜ぶ回答はしてあげられません。　スノボは最初からボードの上に立っていますが、サーフィンはボードに立つまでに挫折するからです。



ただテイクオフがなんとかできるようになりさえすれば．．．
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昔から言われていることですが、日本人は工夫する能力に長けています。　全く新しいものを生み出す能力は欧米人にはかなわないものの、今そこにあるものを改良するのが上手いのです。

そのことを世界に知らしめたのが松下電器産業でした。　日本の新聞でさえ「マネシタ電気」と書くほどで、ありとあらゆる海外の電化製品を模倣していきました。　しかしそこには松下独自のアイディアがふんだんに盛り込まれ、信頼性の高さも相まって世界の人々を虜（とりこ）にしていったのです。



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ここ１０日ほど宮崎は波がありません。　湘南でさえコシハラの波が来ているらしいのに。

去年もこのような波なし状態がありました。　どうやら年に１回は波がなくなるようです。



しかし、私は特に欲求不満にはなっておりません。　というか、どっちかといえば充実しているかんじです。

だって．．．
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ゲレンデには全国的にようやく雪が積ったようで、夏サーファーのみなさんは待ちに待ったスノボ・シーズンに突入のようです。

ここ宮崎には五ヶ瀬ハイランド・スキー場という日本最南端のスキー場があって、実は今年最も早くオープンしたスキー場なのです。　なんてったって南国宮崎ですから．．．このニュースにはちょっとビックリしました。



私はといいますと．．．
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サーフィンＥブックはお陰様でこれまでに多くの方にご購入いただいております。　そして毎日のように感激のメールもいただいておりまして私としましては誠に嬉しいかぎりです。

さて今年も残すところわずかとなりましたが、みなさんのサーフィンライフはいかがだったでしょうか。　波にうまく乗れた人も乗れなかった人も、ＬＯＨＡＳな生活を堪能されたかと思います。



ＬＯＨＡＳな生活にサーフボードはよく似合いますが、できればもう一つアイテムが欲しいですね。　そうです、ギターです。　ロブ・マチャドやティム・カランがサーフィンのあとにギターを奏でるシーンはほんとに絵になります。

私はもうずいぶん前から自分なりのギター理論を考えておりまして、ほんというとサーフィンＥブックより先にギターＥブックを出したかったほどです。　構想から１０年近く経ち、ようやくその集大成を発表できる手はずが整いました。　






ソロ・ギター．．．ご存じでしょうか。　ギター１本で楽曲を完結させる演奏法です。　クラシックギターがその代表ですが、近年ではフォークギターでカジュアル（気軽）に演奏するスタイルが静かな人気となっています。

私が満を持して発表するＥブックでは、音楽理論を駆使して誰でも簡単にソロギターを弾く方法をご案内いたします。

上の動画は平原綾香さんがカバーして有名になった「ジュピター」という曲を私が簡単アレンジして演奏したものです。　このていどの楽曲なら、慣れれば１時間ほどで完成です。



このソロギター簡単アレンジ技法のＥブック発売に先立ち、モニターを募集しております。　このブログをご覧になっている方にも無料でＥブックを差し上げますので、ご希望の方はメールにてお知らせください。

メールアドレスは　⇒　このページに記載しています。



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突如、朝青龍が宮崎市のパチンコ店に現れました。どうやらファンサービスのサイン会らしいです。

ちょうどサーフィンの帰り道だったので、ちょっと寄って写真や動画の撮影をしてしまいました。

やっぱ．．．  続きを読む

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７歳のとき、世界王者ケリー・スレーターに「俺の後継者」と言わしめた、その名はジョン・ジョン・フローレンス（John John Florence）。

ハワイのノースショア、父親に抱かれ生後６ヶ月でサーフィンを始めたという。　１２歳という最年少記録でパイプライン・マスターズに出場。　そして今年２００９年、同大会で優勝を狙うほどの目立つ存在となっている。　未だ１６歳。





海のトリトンのような少年ですね。　彼にとって海は陸上と同じ生息域なのでしょう。　英才教育と呼ぶのはちょっと違う気がします。

アイアン兄弟もそうですが、彼もまた白人系のハワイアン。　先住ハワイアンを凌駕する彼らは、そもそもサーフィンの潜在能力に長けているのでしょうか。



ところで彼は．．．
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サーフィンはテイクオフできなければ何も始まりません。　それにはまず波をキャッチしないといけませんが、やっとこさキャッチできたとしても、いけるのか、いけないのか．．．迷うこと、よくあると思います。　



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フロントサイドで波のトップへ上がることができても、これがバックサイドとなると全くダメという方は多いです。

私もずっとそんな一人でしたが、あることだけに集中するようになって壁を抜けたような気がします。



それは上半身の回転です。　普通は「腰をひねる」とか「体を開く」とか言いますが、あえてこのような物理的な表現にしています。

サーフボードの進行方向が変わるのは、ボードが傾く（片方のレールが入る）ことによるものですが、バックサイドの場合はそれをあまり意識しすぎるとワイプアウトしてしまいます。

これは人の体が、後方に倒れることに対してじゅうぶんな対応を取れないからです。

ボードが傾くまでに体が耐えきれず、うしろにドボ～ンといってしまうわけです。



であれば．．．
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私のＥブックには、サーフボードの進行方向が変わる仕組みを書いています。　ただこれは一般的な理屈ですので、既に知っているか、もしくは想像はできていたという方が大半だったと思います。

それで以前から、その部分の解説をもっと実践的な内容に改めようと考えていました。　実践的な内容とは、つまり、多くの方がぶつかっているだろう壁、その壁を打ち破るようなものです。




Ｅブック購入者からいただく相談で一番多いのは、「横に走れない」というもの。　これについても今回の話は大いに役立つはずです。

横に走るには、サーフボードの進行方向を変えるという動作が必ず入ります。　オーソドックスな手法としてボトムターンがありますが、サーフィンビギナー好みの小波ではこれを悠長にやっておれません。

小波ではクイックなボトムターン、というより．．．
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夏の終わりころに発注していたボードがようやく納品されました。　ロックダンスの松本シェイプ、長さは５フィート１０インチ。

トロピカルなカモフラージュのカラーリングで、海の上に浮かべると色が映えてとても綺麗です。



この手のスラスターモデルは６フィート４インチにずっと乗っていましたので、６インチ（約１５センチ）も短くなるとそのパフォーマンスの違いに戸惑います。

まずテイクオフが極度にシビアになりました。　ショートボードは前足を置いた位置の修正が基本的にできない上に、長さが短くなればなるほど少しのズレが致命的となります。　以前のボードではテイクオフに成功していた波でも、これに換えてから失敗の連続です。

一方で上手くテイクオフできさえすれば、ちょっとした上半身の動きにもボードがクイックに反応しますので乗っていて痛快です。

あと、ドルフィンスルーが楽チンなのがいいです。　パドリングのハンディを差し引いても余りある気がします。



ロングボードでは味わうことのできないショートボードの魅力、それは．．．
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前回の続きになりますが、サーフィンライフのあり方は人それぞれ。　野球やサッカーと根本的に異なるのは、そこです。

ゴルフ？　ん～、ちょっと近いかも。　何が言いたいのかといえば、取り組み方が「体育会系」なのかどうかということ。



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私は５０近くになってサーフィンを始めましたが、良き指導者（サーフショップ社長とインストラクター）との出会いによってこのすばらしい世界を満喫できる状況に至っています。

私は自分なりに様々な視点からサーフィンというスポーツを分析し、技術の向上をはかってきました。　しかしながら、その方々との出会いがなかったらそれは成し得なかっただろうと思っています。　つまり、私は本当にラッキーだったのです。





一般社会で普通に働いておられる方が、土日平日かまわずに海とサーフショップで時を過ごすことなど無理なことでしょう。　でもそうでないかぎり、サーフィンの真髄（エッセンス）を肌で感じ取ることはできません。　私は一定期間そういった環境に身を置き、膨大な量の情報を蓄積しました。　そしてその情報を整理し、自分の経験と照らし合わせてアレンジしています。


Ｅブックを買っていただいた方とはできるだけ直接お会いするか、お電話などでお話をさせていただいています。気が向いたときにご連絡いただくようにご案内しているのです。　それは、なるべく多くの人たちに私と同じ環境をご提供したいからです。　私という媒体を通せば、貴重な情報と経験をコンパクトに整理した形でお渡しすることが可能なのです。



先日は．．．
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「利き足どっち？」と聞かれると、一瞬戸惑いますよね。　他のスポーツだとあまり聞かれることないですが、サーフィンでは必ず聞かれます。

利き足は軸足とも呼ばれ、実はあらゆるスポーツにおいて重要な役割をしています。　サーフィンの場合はレギュラーフッターなのかグーフィーフッターなのか、それを確定させる要素として重要です。



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