
2018年04月12日
波に乗る回数を10倍にするために
せっかく海に行ったのに波にちゃんと乗れたのは1回だけ...いやゼロってこともあるわけで、どうしてそんなことになってしまうのか自分なりに分析しているでしょうか。理由は概ね以下の2つに決まっていますが
1.そもそもテイクオフできる波がなかった。
2.サーファーが多すぎて波が回ってこなかった。
それでも乗ってる人は乗っているわけで、じゃなんで自分は乗れなかったのかを考えてほしいのです。つまり、そのときの波に乗るための技術がなかったに違いありません。そうであれば、なおのことより多くの波に乗って練習しないといけないのにです。

これはプロのテイクオフでして、波のブレイクと同時に立っています。普通私たちは見送ってしまう波ですが、プロや上級者はこんなレイトテイクオフを躊躇なしにやるので当然のことながら乗る波の本数は数えきれません。
どうでしょう。これが乗る本数を増やすための一つの答えです。いちいち波のブレイクのタイミングを計っていては結局は乗れずに終わってしまいます。波が割れないなら話になりませんが、割れているのであれば
とりあえずテイクオフしてみる
ウネリから追いつくテイクオフは安全性が高いので特に初心者のうちはそういうアプローチをしがちですが、これにばかり拘っていると波に置いていかれてしまうケースに終始してしまいます。
なのでもうこの際、パーリング覚悟でブレイクしそうな波、もしくはブレイクしてしまった波に挑戦していきましょう。そのときの注意事項については次回書きます。
今年もこのブログを応援ください!
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1.そもそもテイクオフできる波がなかった。
2.サーファーが多すぎて波が回ってこなかった。
それでも乗ってる人は乗っているわけで、じゃなんで自分は乗れなかったのかを考えてほしいのです。つまり、そのときの波に乗るための技術がなかったに違いありません。そうであれば、なおのことより多くの波に乗って練習しないといけないのにです。

これはプロのテイクオフでして、波のブレイクと同時に立っています。普通私たちは見送ってしまう波ですが、プロや上級者はこんなレイトテイクオフを躊躇なしにやるので当然のことながら乗る波の本数は数えきれません。
どうでしょう。これが乗る本数を増やすための一つの答えです。いちいち波のブレイクのタイミングを計っていては結局は乗れずに終わってしまいます。波が割れないなら話になりませんが、割れているのであれば
とりあえずテイクオフしてみる
ウネリから追いつくテイクオフは安全性が高いので特に初心者のうちはそういうアプローチをしがちですが、これにばかり拘っていると波に置いていかれてしまうケースに終始してしまいます。
なのでもうこの際、パーリング覚悟でブレイクしそうな波、もしくはブレイクしてしまった波に挑戦していきましょう。そのときの注意事項については次回書きます。
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Posted by Tsuyoshi at 16:26
│サーフィン上達方法