
2018年04月19日
二刀流のプロサーファーが増えている
今年の流行語大賞は「二刀流」できまりだと思いますが、サーフィンでもこの二刀流のプロ選手が次々と誕生しているんです。
以前にもショートボードとロングボードの両方のプロ資格(日本プロサーフィン)を持っている人はいるにはいました。しかし、彼らはショートボードで全く勝てないのでロングボードに転向するといったパターンでした。
でも近頃の二刀流プロサーファーはショートでもロングでも強い。それはまさに大谷翔平と同じなんです。

JPSAショートボード第1戦(バリ島クラマス)のプロトライアルで、ついにショートのプロ資格もゲットした井上鷹。ロングボードは昨年プロ資格を取っており、今年のクラマス大会ではなんと準優勝でした。
タカのサーフィンを始めて見たときは驚いたものです。こんな野性的なサーフィン見たことない!ってね。こいつがプロになったら日本のサーフィンに激震が起こるんじゃないだろうか...と。しかしショートボードのプロトライアルではぜんぜんイケてなかった。2年連続テストに落ちてロングのプロ資格には合格したんで「あれ、ロング行っちゃうのね」みたいなかんじだったんです。でもタカは諦めてはいなかった。ショートのプロ資格も今年みごと合格。これからの活躍をワクワクしながら待ってるからね。まだ17歳、それで二刀流。ほんとにそんな奴、これまでにいなかった。
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以前にもショートボードとロングボードの両方のプロ資格(日本プロサーフィン)を持っている人はいるにはいました。しかし、彼らはショートボードで全く勝てないのでロングボードに転向するといったパターンでした。
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JPSAショートボード第1戦(バリ島クラマス)のプロトライアルで、ついにショートのプロ資格もゲットした井上鷹。ロングボードは昨年プロ資格を取っており、今年のクラマス大会ではなんと準優勝でした。
タカのサーフィンを始めて見たときは驚いたものです。こんな野性的なサーフィン見たことない!ってね。こいつがプロになったら日本のサーフィンに激震が起こるんじゃないだろうか...と。しかしショートボードのプロトライアルではぜんぜんイケてなかった。2年連続テストに落ちてロングのプロ資格には合格したんで「あれ、ロング行っちゃうのね」みたいなかんじだったんです。でもタカは諦めてはいなかった。ショートのプロ資格も今年みごと合格。これからの活躍をワクワクしながら待ってるからね。まだ17歳、それで二刀流。ほんとにそんな奴、これまでにいなかった。
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Posted by Tsuyoshi at 18:47
│サーフィン上達方法