› サーフィン初心者上達の秘訣 › 2017年02月

 

テイクオフ成功の法則

2017年02月27日

15年のブランクからサーフィンライフを再起するために



マレーシアという小さな新興国が今大きな注目を集め、多くの取材陣でごった返しています。しかし、そこで暮らす人たちの生活は意外なほど平穏なんだそうです。マレーシアにはこんな屋外ウェイブプールがあって、サーフィンを始める初心者の方には嬉しい国でもあります。



屋外のウェイブプールはサンウェイラグーンと呼ばれるテーマパーク内にあります。以前は制約があったようなのですが、現在ボード持込でサーフィンが出来るかどうかは不明です。

マレーシアではモンスーンシーズン(雨季)11月から2月末までがサーフシーズンになります。私も15年のブランクを経て波乗りの世界に戻ってきました。若いころは体力まかせのテイクオフしかしてこなかったので40歳を過ぎた今、浮力のあるボードを購入したもののパドルが遅いのとテイクオフが不安定なため苦戦しております。それがテイクオフを最初から学び直そうと思ったきっかけです。教材を読んで、テイクオフの理論は自分なりに考えてたことが間違ってはいなかったと分りました。

ミスターテイクオフの到着をとても楽しみにしております。




マレーシア在住のNさんからメールをいただきました。ウェイブプールはもしかしたら閉鎖されてしまったのでしょうか。だとしたら残念です。宮崎のウェイブプールはたった数年で経営赤字によって閉鎖されましたが、どこもそうなのかもしれませんね。メンテナンスがとても大変なんだとか。

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Posted by Tsuyoshi at 09:00サーフィンよもやま話

2017年02月20日

2017年02月13日

巨大な波(ジョーズ)を草ゲレンデで体感しよう!



私の家(宮崎県綾町)から車で10分ほどのところに法華岳公園というのがあって、ここはグラススキーができる場所として有名です。宮崎にもスキーができるところ(五ヶ瀬ハイランドスキー場)がありますが、行くのがけっこうたいへんです。グラススキーは気軽にできるし、年間を通してできるのがいいですね。


グラススキーのゲレンデの横には草そりができるゲレンデもあって、これまた本格的なものです。そこで思いついたのが、草そりでのサーフィン練習です。マウンテンボードはスノーボードの草ゲレンデ版として愛好者がいるものの、あれは初心者にはハードルが高くて危険。なので、私が考えたのは草そりの上で立つ...というものです。


動画を見てわかるように滑走距離はけっこう長いです。ターンはできませんが距離があるのでスピードにのれば迫力はじゅうぶんです。まるでハワイの巨大波(ジョーズ)に乗ってるイメージでしょうか。両手を離して立ちたいけれど、かなりバンピーなので無理でした。


使用したのはこのJet Sledです。↓ ↓ ↓ 後部をカットして、冬季オリンピック競技のリュージュのように改造しています。



やってみたい人は連絡ください。ご案内しますので!

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Posted by Tsuyoshi at 09:00サーファーの暮らし方

2017年02月08日

2017年02月06日