2010年05月24日
口蹄疫と宮崎のサーフィン産業
口蹄疫の問題は宮崎のほとんどの産業に暗い影を落としています。
牛や豚肉の風評被害に留まらず、今や宮崎の観光そのものがピンチです。
サーフィンに関してはどうかといいますと...
牛や豚肉の風評被害に留まらず、今や宮崎の観光そのものがピンチです。
サーフィンに関してはどうかといいますと...
、常連組はともかく休日の県外ナンバーの車が減っているのは間違いないでしょう。
各サーフショップでは義援金を募集するための様々な取組みを行っており、危機意識が高まっていることを物語っています。
一方で、マスコミの誇大表現には呆れた感があります。
新聞とテレビは別として、週刊誌の記事はデタラメではないにしろ大げさすぎます。
「地獄絵図」などの言葉を平気で使い、読者サービスの意図がみえみえではありませんか。
私の従姉(いとこ)夫婦は口蹄疫の地雷源となった川南町で畜産業を30年やっています。
そして先週、飼っていた牛100頭を殺処分したのです。被害総額は約6千万円。
もちろん夫婦で数日間泣き明かしたそうです。
それでも今は気持を切り換えて前向きに日々を過ごしています。
やることは全てやった。だから平穏に時を過ごしているのです。
「腐敗臭のする地獄の町」と書いた記者に是非そのことを教えてあげたい。
大きなバナーにしました。 ポチポチッとお願いいたします。
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各サーフショップでは義援金を募集するための様々な取組みを行っており、危機意識が高まっていることを物語っています。
一方で、マスコミの誇大表現には呆れた感があります。
新聞とテレビは別として、週刊誌の記事はデタラメではないにしろ大げさすぎます。
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私の従姉(いとこ)夫婦は口蹄疫の地雷源となった川南町で畜産業を30年やっています。
そして先週、飼っていた牛100頭を殺処分したのです。被害総額は約6千万円。
もちろん夫婦で数日間泣き明かしたそうです。
それでも今は気持を切り換えて前向きに日々を過ごしています。
やることは全てやった。だから平穏に時を過ごしているのです。
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Posted by Tsuyoshi at 20:38
│サーファーの暮らし方