
2010年01月06日
サーフボードが壊れる日
今日、私のスラスターが
ぶっ壊れました
いえ、サーフボードじゃなくてスケートボードです。

これはスラスター部分の部品ですが、壊れたときに周辺に飛び散りました。 アハハ
で、思いました。 このスケボーって...
ぶっ壊れました
いえ、サーフボードじゃなくてスケートボードです。

これはスラスター部分の部品ですが、壊れたときに周辺に飛び散りました。 アハハ
で、思いました。 このスケボーって...
精密機械だったんだ、と。
日ごろ愛用している物が完全に壊れてしまったときって、悲しいですよね。
しかしその反面、なにか充実感もあったりして。
それは「あるもの」が、本懐を遂げた証(あかし)だからではないでしょうか。
私は昨年、スラスタースケートボードのEブックをリリースしました。 そのために様々な角度からサーフスケートを研究し、トライ&エラーを繰り返したものです。 延々と、納得がいくまで、誰もが理解できるものになるまで。
きっと私のスケボーは悲鳴を上げていたのだと思います。 そのことには、まったく気付いてあげれませんでした。
そして今日、ついに絶命してしまったのです。 これぞ「本懐」であり、「ありがとう」という言葉を送ってあげましょう。
ところで、みなさんはサーフボードを折ったことはありますか。 サーフボードは二つに折れても修復は可能のようですが、事実上、もうそのボードは絶命しています。
ロングボードなら胸くらいの波でも運が悪ければ折れてしまいますが、ショートボードが折れるというのは普通の波ではありえません。
ショートボードを折るのは、言ってみればサーファー冥利に尽きることです。 「どんだけ~」の波に挑んだ証拠ですから。
次回はサーフボードの傷(キズ)について語ってみたいと思います。 持っているサーフボードの種類だけでは上手い下手はわかりませんが、そのボードに付いている傷やクラッシュ痕を見れば、サーファーの腕前がわかるというのです。
サーフィンの画像や動画はこちらにたくさんあります。
↓ ↓ ↓

日ごろ愛用している物が完全に壊れてしまったときって、悲しいですよね。
しかしその反面、なにか充実感もあったりして。
それは「あるもの」が、本懐を遂げた証(あかし)だからではないでしょうか。
私は昨年、スラスタースケートボードのEブックをリリースしました。 そのために様々な角度からサーフスケートを研究し、トライ&エラーを繰り返したものです。 延々と、納得がいくまで、誰もが理解できるものになるまで。
きっと私のスケボーは悲鳴を上げていたのだと思います。 そのことには、まったく気付いてあげれませんでした。
そして今日、ついに絶命してしまったのです。 これぞ「本懐」であり、「ありがとう」という言葉を送ってあげましょう。
ところで、みなさんはサーフボードを折ったことはありますか。 サーフボードは二つに折れても修復は可能のようですが、事実上、もうそのボードは絶命しています。
ロングボードなら胸くらいの波でも運が悪ければ折れてしまいますが、ショートボードが折れるというのは普通の波ではありえません。
ショートボードを折るのは、言ってみればサーファー冥利に尽きることです。 「どんだけ~」の波に挑んだ証拠ですから。
次回はサーフボードの傷(キズ)について語ってみたいと思います。 持っているサーフボードの種類だけでは上手い下手はわかりませんが、そのボードに付いている傷やクラッシュ痕を見れば、サーファーの腕前がわかるというのです。
サーフィンの画像や動画はこちらにたくさんあります。
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Posted by Tsuyoshi at 14:55
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