2010年12月14日
サーファーの命綱、リーシュの話
デイブ・スイートの発明によるウレタン・フォーム製サーフボード、
冷たい海でのサーフィンを可能にしたジャック・オニールのウエットスーツ、
またはサーフィンのパイオニアとして知られるトム・ブレイクのスケッグ(フィン)
などの発明に相当する...
565さんのブログより
サーファーにとって今では欠かすことのできないアイテム、それがリーシュです。
以前にも書きましたが...
冷たい海でのサーフィンを可能にしたジャック・オニールのウエットスーツ、
またはサーフィンのパイオニアとして知られるトム・ブレイクのスケッグ(フィン)
などの発明に相当する...
565さんのブログより
サーファーにとって今では欠かすことのできないアイテム、それがリーシュです。
以前にも書きましたが...
「リーシュコード」という言葉は誤りです。「リーシュ」は「ひも」という意味だからです。
見てください、これ。↑ ロングボードをやっていて、リーシュが切れてしまいました。
足首とかボードの結合部分からではなく、ひも自体が切れたのです。
3年くらい前に買ったものですが、ロング専用だったので使用頻度は多くありませんでした。
品質は向上しているとはいえ、基本的にゴムですから劣化するのですね。使っていなくても、年ごとに交換することをお薦めします。
リーシュは命綱のようなものですが、自分の命というよりも他人の命を守るために重要です。特にロングボードはです。あれが飛んで来た日にゃたまったもんじゃありません。頭に当たれば即死してもおかしくありませんから。
切れた瞬間は「誰も前にいませんように」と神に祈るしかありません。ノーリーシュなんて論外。自信過剰でありルール違反、マナー違反です。
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Posted by Tsuyoshi at 18:48
│サーフィン用品