サーフィンスクールで短期上達

ものです。　今日の木崎浜は数日ぶりにいつもの穏やかさを回復していまして、サイズは腰腹．．．見た目にはファンライディングができそうなコンディションでした。　しかしながら海に入ってみると思ったほど波に乗れず、欲求不満のまま引きあげたしだいです。

海から上がって改めて波を見ると、そこかしこで誰かがファンライドしている光景が目に映ります。　その光景というのは自分が海に入る前のものとほとんど変わっていなかったのです。



　　　　乗れる波かどうかは海に入ってみるまでわからない



サーフィン初心者の方は特にそういう経験をされることだろうと思います。岸から見ると自分でもじゅうぶん乗れそうな波、しかし．．．
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実際にはほとんど乗れなかった．．．これってどういうことなのでしょう。

目の前で乗っている人がいたら、その１人のサーファーをずっとウォッチしているとその答えがわかるかもしれません。はたしてその人が次から次へと波をキャッチできているのかどうか。　おそらくその彼（彼女）は、次の波をキャッチするのにそうとう苦労しているはずです。

岸から見れば広いエリアが目に映ります。その視界の中にたくさんのサーファーがいれば、どこかで誰かが乗っているかもしれません。しかしそれはたまたま波が来たところにいる、運のいいサーファーなわけです。

そういうわけで、波の穏やかな日は意外と乗れません。　波そのものは初心者にうってつけのコンディションなのですが。　



波が穏やかで波数も多い．．．そんな日はほとんどありませんね。　すべてのサーファーにお鉢が回ってくるような波数の多い日は、たいがいコンディションとしてはハード。

なんだか今日はあまり乗れそうじゃないな～と思うくらいジャンクな波の日のほうがかえってたくさん乗れたりもして、ここでも「乗れる波かどうかは海に入ってみるまでわからない」という言葉が口から出てきます。

しかしそういうコンディションの日はビギナーでなくとも辛いものです。　詰まるところ．．．



　　海の神様はそう易々とサーフィンを楽しませてくれない



ということなのでしょう。　１にパドル、２にパドル．．．Ｅブックの週末サーファーのためのＳＰ特典動画が好評です。　海に行けない日は陸トレを怠らないようにしましょう。


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