サーフィンスクールで短期上達

ってほんと？　あ、これ今日２回目の記事アップです。さっきの続きっぽい話なんですが。

昨日、ショップの社長にちょっと注意されたことがあって、それはけっこう興味深い話なのです。



社長と二人でショップにいたら、ビギナーの男の子が入店してきました。


私：　「今から海行くの？」

彼：　「木崎浜に行ってきます」

私：　「今日は青島がいいよ～」

彼：　「そうですか、じゃそうします」


ま、普通の会話ですよね。この会話に違和感ある人っていますか。

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ちなみに、昨日の木崎浜はセットで肩～頭。ジャンクなコンディションでカレントもありました。一方、青島はセットで腰腹。ブレイクはそこそこ整っていて回数乗れる波。


でも彼が店を出て行ったあと、社長の顔がどうも曇っている。

で、おもむろに．．．



　　　　　　　　波は本人に選ばせた方がいい



と、そう一言。　社長、曰く．．．



　　　　　　　自分の価値観を他人に押し付けてはいけない




言われてみれば、たしかにそのとうりです。ひょっとして、もし私があんなことを言わなければ

木崎浜の波を見た彼は、「よ～し、今日はこの波に挑戦してみようじゃないか」と思ったかもしれない。



これは社長の信念のようなものですが、


　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　いい波しか知らないサーファーは、いつまでたっても上達しない



　　　　　小さな波しか知らないサーファーは、いつまでたっても成長しない



う～む、実に深いと思いませんか。

サーフィンの画像や動画はこちらにたくさんあります。
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