サーフィンスクールで短期上達

が多いような気がします。　ここ宮崎の話ですが。



今日の宮崎は朝から強い北北東の風。　やっと波のサイズが上がってきたというのに、この風向きではそれも台無し。

とはいえ、けっしてクローズではありません。　ノーサーフではありません。　やれます。　乗れます。



しかし、

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海に入っているのは．．．え、一人？　あれれ～、ほんとに一人。　車は頻繁にやってくるのですが、ちょろっとだけ海を見てすぐに帰っていきます。



私はけっして海の近くに住んでいるわけではないので、せっかく来てトンボ帰りは非常にもったいない。　でも他のサーファーがすぐに引き返す様を見てしまうと、どうも気が乗りませんね。

どうしようか迷っていたらショップの知り合いがやってきました。　結局、帰ろうとする彼を説得して二人で入水。



そしたらどうしたことでしょう、その後パラパラと他のサーファーも入ってくるではないですか。　おそらく、私たちが入らなかったら彼らは引き返していたのでは？と思うのが自然です。



宮崎のサーファーはハングリーではないと聞いたことがあります。　いわゆる”サーフィン道”でサーフィンしていない。　宮崎からプロの優勝者が出ない理由をこの記事の結論に持ってくるつもりは毛頭ないのですが、南国宮崎．．．サーファーは皆、波に贅沢だと思います。


サーフィンの画像や動画はこちらにたくさんあります。
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