2014年01月20日
世界のトップ選手は驚異的な筋肉を持っている
スノーボード、ハーフパイプの青野令。ソチ五輪では金メダルが期待されるほどの世界トップ選手に成長しています。NHKBS1では彼の驚異的な身体能力について解析していたのですが...
まず驚いたのはこの2つの筋肉。一般男性の2倍の太さがありました。
内腹斜筋; 肋骨と骨盤をつなぎ、回転を生み出す筋肉
腹横筋; 回転がブレないように体の軸を作る筋肉
そして次に驚いたのが足の裏の筋肉。偏平足に見えてしまうのは筋肉が分厚いからなのです。足の指の握力は、これも一般男性の2倍以上。これが踏み切りのときの姿勢コントロールや着地バランス能力の秘密でした。
1260(ツウェルブ・シックスティー)という大技。フィギュアスケートでいうところのトリプルアクセル(三回転半)でして、青野選手はこの大技を完全に自分のものにしたようです。
世界のトップ選手はなぜ驚異的な演技ができるのか。その答は、驚異的な身体を持っているからです。おそらく、世界のトッププロサーファーもそうなのでしょう。それがわかったら、なおさら地味な筋力トレーニングの必要性を感じます。
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Posted by Tsuyoshi at 10:00
│サーフィンのトレーニング方法