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テイクオフ成功の法則

2012年10月20日

世界トッププロのパーリング(その1)

世界トッププロのパーリング(その1)

WTポルトガル大会の決勝は、残り時間10秒でジュリアン・ウィルソンが大逆転勝利するという劇的な幕引きでした。う~む、あの最後のチューブライドにまさかの8点台が出るとは思いませんでした。であれば間違いなくガブリエルのチューブライドの方がよかったし、なぜあれが7点台だった?


まさかサーフィンに白豪主義があるとは思えませんが...


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世界トッププロのパーリング(その1)

表彰式にて泣きながらインタビューに答えるガブリエル君。さぞかし悔しかったことでしょう。本当の勝利者は彼だったと私は個人的に思います。












そして、このヒートで私が注目したのはパーリングです。それはジュリアンのパーリング。今大会の優勝者なのにパーリングのシーンを取り上げるなんて実に失礼ではあるのですが。


世界トッププロのパーリング(その1)

このシーン。世界のトッププロでもパーリングはします。しかし、さすがは世界のトッププロ。パーリングといえば頭から突っ込むのがお約束ですが、そうはなりません。だから正確にはパーリング(真珠取り)ではありません。


なぜ、世界のトップ選手でもパーリングしてしまうのか。そして、なぜ頭から突っ込まないのか。これについてはこちらで詳しく解説しています。


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Posted by Tsuyoshi at 18:30 │パーリング

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