› サーフィン初心者上達の秘訣 › ショートボードサーフィンを語る › レイキー・ピーターソン ~ 天才美少女の登場

 

テイクオフ成功の法則

2011年08月09日

レイキー・ピーターソン ~ 天才美少女の登場

レイキー・ピーターソン ~ 天才美少女の登場

アメリカ西海岸から新星のごとく現れた16歳の美少女、Lakey Peterson(レイキー・ピーターソン)です。

先日終了したUSオープン(ハンティントンビーチ)ではWTチャンピオンのカリッサ・ムーアをセミファイナルで破って決勝に進出するという仰天劇を見せてくれました。オドロキ

と、その話の前にポチッと応援クリックお願いします。ネコ
  ↓  ↓  ↓
人気ブログランキングへ

カリッサ・ムーア(ハワイ)はついに女王ステファニー・ギルモア(オーストラリア)に引導を渡して新しい時代を切り開きました。ステファニーは...







実にながい年月に渡って王者の地位に君臨していたわけですが、彼女のサーフィンスタイルやルックスはけっして若い世代のサーファーに夢を持たせるものではなかったと思います。それだけにカリッサが成し遂げた世代交代劇はサーフィン業界に歓迎されているでしょうし、ずっと彼女のファンだった私も嬉しいかぎりです。


しかし、そんな感慨にふけっている間もなく超新星が出現したのです。それがレイキー・ピーターソン(USA)、西海岸出身の美少女です。彼女は現在16歳で、サーフィン歴は...たった6年。10歳のときにサーフィンを始め、この6年間で世界の頂点まで登ってきたわけです。
















カリッサには申し訳ないのですが、業界の関心はすでにレイキーに移っていることでしょう。なんといってもそのルックスが魅力。カリッサのサーフィンはたしかにに華麗でダイナミックなのですが...スーパースターの条件は強くて、しかもルックスが美しいこと。これは男性でも同じことで、ケリー・スレーターはまさにその2つの条件を満たしていました。




同じカテゴリー(ショートボードサーフィンを語る)の記事画像
(その2)サーフィンの三大要素とは
サーフィンの三大要素とは(その1)
レギュラーに行くか、グーフィーに行くか
アルメリック・ニューフライヤー 感想
(その2)上手いやつがいつも正しい
上手いやつがいつも正しい(その1)
同じカテゴリー(ショートボードサーフィンを語る)の記事
 今流行の大技 ~ クローズアウト・リエントリー (2017-09-28 08:40)
 サーフィン初心者がターンするために (2017-08-07 10:00)
 ブレイクした波でのテイクオフを語る! (2017-07-31 09:00)
 ショートボードのデザイン理論 (2017-07-18 09:00)
 もらったボードで上手くなる人、挫折する人 (2017-07-10 09:00)
 なぜショートボードは挫折するのか (2017-07-03 09:00)


削除
レイキー・ピーターソン ~ 天才美少女の登場