2011年08月09日
レイキー・ピーターソン ~ 天才美少女の登場
アメリカ西海岸から新星のごとく現れた16歳の美少女、Lakey Peterson(レイキー・ピーターソン)です。
先日終了したUSオープン(ハンティントンビーチ)ではWTチャンピオンのカリッサ・ムーアをセミファイナルで破って決勝に進出するという仰天劇を見せてくれました。
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実にながい年月に渡って王者の地位に君臨していたわけですが、彼女のサーフィンスタイルやルックスはけっして若い世代のサーファーに夢を持たせるものではなかったと思います。それだけにカリッサが成し遂げた世代交代劇はサーフィン業界に歓迎されているでしょうし、ずっと彼女のファンだった私も嬉しいかぎりです。
しかし、そんな感慨にふけっている間もなく超新星が出現したのです。それがレイキー・ピーターソン(USA)、西海岸出身の美少女です。彼女は現在16歳で、サーフィン歴は...たった6年。10歳のときにサーフィンを始め、この6年間で世界の頂点まで登ってきたわけです。
カリッサには申し訳ないのですが、業界の関心はすでにレイキーに移っていることでしょう。なんといってもそのルックスが魅力。カリッサのサーフィンはたしかにに華麗でダイナミックなのですが...スーパースターの条件は強くて、しかもルックスが美しいこと。これは男性でも同じことで、ケリー・スレーターはまさにその2つの条件を満たしていました。
Posted by Tsuyoshi at 13:01
│ショートボードサーフィンを語る