サーフィンスクールで短期上達

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「伝説の」といえば「今は無き」を意味するのが普通ですね。この耳川河口がまさにそれ。宮崎、いや日本一美しい波がブレイクしていた”かつてのサーフポイント”です。

このサーファーの聖地が悲劇に見舞われたのは

１９７０年代の中ごろ。上の写真でおわかりのとおり、河口周辺はテトラポッドの大量投入で波からガードされてしまいました。もちろんローカル達は猛然と抗議しましたが防災事業ということで涙を飲むしかなかったようです。














サーフィン天国である一方で地震大国でもある我が国。

今回の東日本大震災の惨事を目のあたりにすれば、サーフポイントを破壊する護岸工事への反対運動が今後できなくなっていくのが気がかりです。





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