サーフィンスクールで短期上達

”地球時間”という言葉を聞いたことがあるでしょうか。

宇宙に地球が誕生した時点を１日の始まり（午前０時）に例えるアレです。


原始的な生物は午後１０時（２２時）を回るまで誕生しません。

恐竜は午後１１時１０分から約４０分間居ました。


で、我々としての人類は．．．

なんと最後のたった２秒だそうです。

２秒間しか、まだこの地球上に居ないのです。











また一方では別の考え方もあって。

未来も含めた地球時間、これを見てみようというもの。


地球の年齢をご存じでしょうか。

約４０億歳。


そしてこれから先何年生きられるのか。

約２００億年、らしいです。











驚くべきは、我々人類がこの間この地球上に存在していられる時間です。

地球の寿命を１日（２４時間）に例えれば、人類はほんの一瞬しか存在しえないという事実。


いったいどれくらいなのか。

それは本当に一瞬です。










　　　　　１０００分の２秒












ほとんど測定不能？　それほどの一瞬。

人類の生存時間がです。


だから人一人の人生なんて．．．

私たちはそんな時間を一生懸命生きているのですね。















今、この地球は”間氷期”にあるといわれています。

地球温暖化が叫ばれていますが、長い目でみれば前の氷河期と次の氷河期の中休みの期間にあるわけです。


いずれこの大地のほとんどは、また氷に閉ざされるらしい。

水と緑の星、地球、それは．．．”つかの間の安らぎ”といえましょう。














つかの間の瞬間、奇跡の瞬間、その事実をたびたび思い返すことは大事だと思います。

民族、宗教、イデオロギー、そんなことで争っていることが馬鹿馬鹿しくなりますから。


私は無宗教ですが、宇宙の真理は存在すると感じています。

それを全世界の人々で共有できたとき、世界平和は全うされるのでしょう。


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