2010年04月30日
テイクオフして横に走る!
みなさんがサーフィンをまだやったことがなかったころ、思い出してみてください。
波の上をサーフボードで滑り降りる遊び
そんなふうに思っていませんでしたか。ただ、それだけの遊び。
だから、それはほとんど雪山でするスキーと同じイメージだったはずです。
てっぺんから滑り下りればいいのだと。
でも実際にやってみたら...
波の上をサーフボードで滑り降りる遊び
そんなふうに思っていませんでしたか。ただ、それだけの遊び。
だから、それはほとんど雪山でするスキーと同じイメージだったはずです。
てっぺんから滑り下りればいいのだと。
でも実際にやってみたら...
、スキーとサーフィンは決定的に違っていたはずです。
ま、ゲティングアウトの問題は置いといてです。
サーフィンって、滑り下りるだけだと一瞬で終わってしまうものですよね。
ハワイの巨大波なら話は別ですけど、日本の小波ではね。
滑り下りる、というイメージではいけない。
じゃ、何でしょう。
横に走っていく
と言った方が正しいに違いありません。
そう、「横に走る」のが基本の遊びなのです。
岸から見ていると横に走っているだけのように見えますが、
でも波は岸に向かって動いていますので、単純ではないのです。
これに上下運動(アップス&ダウン)が加わると非常に複雑になります。
サーファーがそんな複雑な動きをしているなんて、
サーフィン経験のない人にはわかりません。
テイクオフして横に走る!
すべてはこれから始まります。テイクオフだけできてもダメです。
それはまだサーフィンではありません。
私はいわゆる”サーファー”だと自分のことを思っていません。
”サーファー”とは生き方(ライフスタイル)も含めた定義だと思うからです。
サーファーには憧れますが、なれません。
強いて言えば、”サーフィン愛好家”でしょう。
それでいいと思っていますし、それでじゅうぶんです。
ただ、その”サーフィン愛好家”を名乗るにも
最低限できなければいけないのは「乗った波を横に走る」ことです。
繰り返しますが、サーフィンは「波を横に走る遊び」だからです。
横に走っていますか?
サーフィンの第一の壁、「横に走る」という壁。
これを突破しなければサーフィンではありません。
ほとんどの人がこれを突破できずにサーフィンを止めてしまいます。
私も若いころ、そうでした。学生時代に挫折しました。
サーフィンEブックには「横に走る」ための秘訣を詰め込んでいます。
とはいえ、「横に走る」のは微妙な感覚なのです。
それはいくら言葉で説明しても足りない気がします。
で、ずっと思案していました。何かいい方法はないかと。
その結果として生まれたのが、Mr.テイクオフです。
多くの方のご意見ご感想をいただきました。
それで気づきました。私の説明不足だったことを。
どうしてこれを作ることになったかを話していませんでした。
つまりは、そういうことです。
サーフィンは横に走ることから始まる
この壁で悩んでいる方に、まずは使っていただきたいのです。
大きなバナーにしました。 ポチポチッとお願いいたします。
↓ ↓ ↓
ま、ゲティングアウトの問題は置いといてです。
サーフィンって、滑り下りるだけだと一瞬で終わってしまうものですよね。
ハワイの巨大波なら話は別ですけど、日本の小波ではね。
滑り下りる、というイメージではいけない。
じゃ、何でしょう。
横に走っていく
と言った方が正しいに違いありません。
そう、「横に走る」のが基本の遊びなのです。
岸から見ていると横に走っているだけのように見えますが、
でも波は岸に向かって動いていますので、単純ではないのです。
これに上下運動(アップス&ダウン)が加わると非常に複雑になります。
サーファーがそんな複雑な動きをしているなんて、
サーフィン経験のない人にはわかりません。
テイクオフして横に走る!
すべてはこれから始まります。テイクオフだけできてもダメです。
それはまだサーフィンではありません。
私はいわゆる”サーファー”だと自分のことを思っていません。
”サーファー”とは生き方(ライフスタイル)も含めた定義だと思うからです。
サーファーには憧れますが、なれません。
強いて言えば、”サーフィン愛好家”でしょう。
それでいいと思っていますし、それでじゅうぶんです。
ただ、その”サーフィン愛好家”を名乗るにも
最低限できなければいけないのは「乗った波を横に走る」ことです。
繰り返しますが、サーフィンは「波を横に走る遊び」だからです。
横に走っていますか?
サーフィンの第一の壁、「横に走る」という壁。
これを突破しなければサーフィンではありません。
ほとんどの人がこれを突破できずにサーフィンを止めてしまいます。
私も若いころ、そうでした。学生時代に挫折しました。
サーフィンEブックには「横に走る」ための秘訣を詰め込んでいます。
とはいえ、「横に走る」のは微妙な感覚なのです。
それはいくら言葉で説明しても足りない気がします。
で、ずっと思案していました。何かいい方法はないかと。
その結果として生まれたのが、Mr.テイクオフです。
多くの方のご意見ご感想をいただきました。
それで気づきました。私の説明不足だったことを。
どうしてこれを作ることになったかを話していませんでした。
つまりは、そういうことです。
サーフィンは横に走ることから始まる
この壁で悩んでいる方に、まずは使っていただきたいのです。
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Posted by Tsuyoshi at 09:37
│ミスターテイクオフ