2010年04月19日
一瞬でパッと立つテイクオフ
サーフィンはサーフボードの上に立ってなんぼのスポーツです。
ボードの上に腹ばいになったまま波を滑っても、それはサーフィンではありません。
いくらみごとな技をしてもです。そしていくら自己満足しても、誰もそれをサーフィンだとは認めません。
自己満足も大事ですが、人から評価されることも同じくらい大事です。
「今のカットバック、かっこよかったね」
誰かにそう言ってもらったら、喜びは10倍になるものです。
だから...
ボードの上に腹ばいになったまま波を滑っても、それはサーフィンではありません。
いくらみごとな技をしてもです。そしていくら自己満足しても、誰もそれをサーフィンだとは認めません。
自己満足も大事ですが、人から評価されることも同じくらい大事です。
「今のカットバック、かっこよかったね」
誰かにそう言ってもらったら、喜びは10倍になるものです。
だから...
テイクオフという動作は、サーフィンで最も崇高な儀式なのです。
そこから全てが始まるわけで。
私はサーフィンEブックの中でテイクオフの動作を細かく書いています。
そこまで詳細に解説したハウツーものは他にないはずです。
それは、サーフィン初心者や万年ビギナーの方にお勧めの方法です。
これを○○○方式と呼んでいます。
ただ、最近になって
「このままずっと○○○方式で陸上練習やっていていいのでしょうか?」
というご質問をいただくようになりました。
で、私は自信をもって「それでいいです」とお答えしています。
と言いますのも、陸上と実際の波の上とでは状況が違うからです。
こんなことを言うと驚く方がいると思いますが、実は
波の上の方が簡単
なのです。それはサーフボードが波の上を滑っているから。
具体的な説明はサーフィンEブック第2弾に書きましたが、
要するに実際のテイクオフでは宙に浮いた状態に近いからなのです。
だから重力をあまり感じず、スッと足が出ます。
そういうわけで、○○○方式の陸上練習だけで私はいいと考えます。
なぜ陸上で練習するかといえば、それはテイクオフに必要な筋力トレーニングであり
そして前をしっかり見る訓練です。
それが陸で簡単にできるようになれば海ではパッと立てます。
無意識で、一瞬にして立っています。
なぜなら、宙に浮いているからです。
とはいえ、やはりポップアップの解説はしておくことにしました。
Eブック購入者のみなさんのご要望ですので。
ポップアップというのは、いわゆる「パッと立ち」です。
サーフィン上級者が見せる、あの下半身をくるっと巻きこんで立つ方法です。
右はそのシークエンスです。1ステップの動作を4つのステップに分けて描いてみました。
○○○方式と大きく違うのは、足の動かし方です。
このポップアップでは前足だけに集中すればいいです。うしろ足は勝手についてきます。
つまりそれが1ステップ動作を実現するポイントになっています。
サーフィンスクールでは、このポップアップをいきなり教えるところがあります。
たしかに男性でしかも身体能力の高い人ならマスターするでしょう。
でも、普通の人(特に女性)がこれを最初からやると挫折する可能性大です。
どうしても下を向いてしまうからです。
とてもシンプルで簡単そうにみえるこの動作、
できる人は「簡単ですよ」と言ってのけるこの動作、
それが落とし穴になりますので、ご注意ください。
サーフィンEブック第2弾(vol.2)は100部完売いたしました。
お約束どおり値上げをいたしますが、本日の10時まではお待ちします。
まだ特別価格でご購入になっていない方は10時までにお求めください。
販売ページはこちらです。
サーフィンEブック第2弾(vol,2)の値上げは今夜10時です。
値上げと同時に改版いたします。改版内容は「ポップアップ・テイクオフ」の全貌についてです。
これまで謎に包まれていたこのテイクオフを、徹底解剖しました。
これほどまでに追求したハウツーは他には絶対ないと思います。
改版によりページ数が追加されますが、ダウンロード版購入であれば自動改版されますので改版以前購入の方は無料でご覧いただけます。
PC環境で自動改版されない方や冊子版購入の方には個別にお届けしますので私にご連絡ください。
大きなバナーにしました。 ポチポチッとお願いいたします。
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そこから全てが始まるわけで。
私はサーフィンEブックの中でテイクオフの動作を細かく書いています。
そこまで詳細に解説したハウツーものは他にないはずです。
それは、サーフィン初心者や万年ビギナーの方にお勧めの方法です。
これを○○○方式と呼んでいます。
ただ、最近になって
「このままずっと○○○方式で陸上練習やっていていいのでしょうか?」
というご質問をいただくようになりました。
で、私は自信をもって「それでいいです」とお答えしています。
と言いますのも、陸上と実際の波の上とでは状況が違うからです。
こんなことを言うと驚く方がいると思いますが、実は
波の上の方が簡単
なのです。それはサーフボードが波の上を滑っているから。
具体的な説明はサーフィンEブック第2弾に書きましたが、
要するに実際のテイクオフでは宙に浮いた状態に近いからなのです。
だから重力をあまり感じず、スッと足が出ます。
そういうわけで、○○○方式の陸上練習だけで私はいいと考えます。
なぜ陸上で練習するかといえば、それはテイクオフに必要な筋力トレーニングであり
そして前をしっかり見る訓練です。
それが陸で簡単にできるようになれば海ではパッと立てます。
無意識で、一瞬にして立っています。
なぜなら、宙に浮いているからです。
とはいえ、やはりポップアップの解説はしておくことにしました。
Eブック購入者のみなさんのご要望ですので。
ポップアップというのは、いわゆる「パッと立ち」です。
サーフィン上級者が見せる、あの下半身をくるっと巻きこんで立つ方法です。
右はそのシークエンスです。1ステップの動作を4つのステップに分けて描いてみました。
○○○方式と大きく違うのは、足の動かし方です。
このポップアップでは前足だけに集中すればいいです。うしろ足は勝手についてきます。
つまりそれが1ステップ動作を実現するポイントになっています。
サーフィンスクールでは、このポップアップをいきなり教えるところがあります。
たしかに男性でしかも身体能力の高い人ならマスターするでしょう。
でも、普通の人(特に女性)がこれを最初からやると挫折する可能性大です。
どうしても下を向いてしまうからです。
とてもシンプルで簡単そうにみえるこの動作、
できる人は「簡単ですよ」と言ってのけるこの動作、
それが落とし穴になりますので、ご注意ください。
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これまで謎に包まれていたこのテイクオフを、徹底解剖しました。
これほどまでに追求したハウツーは他には絶対ないと思います。
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Posted by Tsuyoshi at 09:47
│サーフィン上達方法