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2010年01月30日

ジョンという名のウエットスーツ

シーガルの謎という記事を書いてから久しいですが、その謎を解く回答は未だ届いていません。 どうやら迷宮入りになってしまいそうです。


で、もう一つウエットスーツにまつわる話をしましょう。 



ロングジョンというタイプをご存じでしょうか。 これですね(⇒クリック!)

実はこれ、ウエットスーツではなく競泳用の水着なのですが。

以前はサーフィン用のウエットスーツとしても作られていましたが、最近では見かけなくなりました。



        ロングジョン



おもしろいと思いませんか。 「ジョン」というのは...

日本でいえば「太郎さん」です。 要するに、昔から男子の名として最も知られているものです。

そして「ロング」といのは背が高いということを表しています。 だから「ロングジョン」といえば、「のっぽのジョン」という意味。




アメリカでは「ロングジョン」のことを「ファーマージョン」とも言うようです。 「ファーマー」は農作業をする人ですね。 

これがヒントなのですが、農作業をするときにアメリカ人がよく着ているのは?





そうです。 オーバーオールのジーンズです。




はい、もうおわかりですね。 そうなんです。 今でこそ「ロングジョン」といえばウエットスーツや競泳用水着ですが、そのルーツはオーバーオールのジーンズだったんです。





そこで疑問に思った方はスルドイです。 「じゃ~、ロングジョンを女性が着るのは変じゃないの?」と。

はい、ですからアメリカ本国では女性用のものは「ロングジェーン」と呼ぶそうです。


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