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テイクオフ成功の法則

2009年12月04日

サーフィンライフ...のあり方

私は50近くになってサーフィンを始めましたが、良き指導者(サーフショップ社長とインストラクター)との出会いによってこのすばらしい世界を満喫できる状況に至っています。

私は自分なりに様々な視点からサーフィンというスポーツを分析し、技術の向上をはかってきました。 しかしながら、その方々との出会いがなかったらそれは成し得なかっただろうと思っています。 つまり、私は本当にラッキーだったのです。





一般社会で普通に働いておられる方が、土日平日かまわずに海とサーフショップで時を過ごすことなど無理なことでしょう。 でもそうでないかぎり、サーフィンの真髄(エッセンス)を肌で感じ取ることはできません。 私は一定期間そういった環境に身を置き、膨大な量の情報を蓄積しました。 そしてその情報を整理し、自分の経験と照らし合わせてアレンジしています。


Eブックを買っていただいた方とはできるだけ直接お会いするか、お電話などでお話をさせていただいています。気が向いたときにご連絡いただくようにご案内しているのです。 それは、なるべく多くの人たちに私と同じ環境をご提供したいからです。 私という媒体を通せば、貴重な情報と経験をコンパクトに整理した形でお渡しすることが可能なのです。



先日は...

岡山県にお住まいの方と電話でお話しました。 その方はもう15年ほどサーフィン(ショートボード)を続けておられるそうですが、未だに横に走ることができずスープライディングになっていると悩んでおられました。

お伺いしたところ、キャリアは長いけれど年に数回しか海に行けないとのこと。 なるほど、いわゆる万年ビギナー状態になってしまったわけです。

年齢も40を過ぎておられるようなので、私は思い切ってある提案をしました。 それは、ロングボードへの転向です。

そんなアドバイスなんて誰でもしそうですね。 でも私は適当なことを言ったのではありません。 「なぜロングボードなのか」を、その方に熱心に語りました。

もちろんその内容は、”ありきたりのもの”ではありません。 世間では語られていないが、しかし核心を的確に捕えたものです。

キーワードは”サーフィンライフ”。 人によってサーフィンライフのあり方は様々だと思います。 自分の今の環境で、最も幸せなサーフィンライフはどういうものなのか。 そういう観点から話は入っていきました。






Eブックを買っていただいた方で、まだ直接にお話させていただいてない方はたくさんおられます。 是非、お暇なときにはお電話ください。 きっと何かの扉が開くはずです。


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